レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値<外為市場>ドル/円 …

日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |
最新の為替レート為替ドットコム
お問い合わせはこちら
レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値<外為市場>ドル/円 …
日本株は反発、国内外の景気指標を好感−電機・自動車・機械高い
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は反発。前日発表の工作機械受注や、きょう取引時間中に発表された中国貿易統計が順調な景気回復を示す内容だったのを受けて、電機、自動車、機械などが買われた。原油安から鉱業や石油・石炭、商社などは安い。企業の決算シーズンを控えて様子見ムードがあり、株価指数の上げは限られた。
|
T&Dアセットマネジメントの浪岡宏ストラテジストは「もともと高値警戒感があったところにワクチン研究中断との報道があり、午前は一旦調整した」と指摘する。一方、午後の相場は「発表された中国貿易統計が輸出入ともまずまずで、特に輸入は前年比10%を超えた安心感から戻している」と話した。
●債券は超長期中心に下落、流動性供給入札結果やや弱めで売り優勢
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
債券相場は超長期債を中心に下落。新発30年債と新発40年債の利回りは3カ月ぶり高水準を付けた。超長期ゾーンを対象に実施された流動性供給入札がやや弱めの結果となり、売りが優勢となった。
|
|
野村証券の中島武信チーフ金利ストラテジスト
流動性供給入札
●ドルは105円台前半、株安・人民元安でリスクオフのドル買い・円買い
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=105円台前半で推移。株安や中国当局による元高抑制措置を受けたリスク回避的なドル買いと円買いで、値動きは限定的だった。
ハイライト |
---|
|
|
IG証券の石川順一シニアFXストラテジスト
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=
午後5時現在 105.29/31 1.1665/69 122.84/88
NY午後5時 105.37/40 1.1659/63 122.83/87
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い105円前半。国内勢の買いで前日海外市場で付けた約1週間ぶり高値105.50円に迫ったが、この水準を上抜けられなかったことで欧州序盤にかけて軟化する展開となった。市場は引き続き、米株式市場がさらに下方調整するか否かに最大の関心を寄せている。
<株式市場>
日経平均 23087.82円 (258.67円安)
安値─高値 23039.48円─23234.72円
東証出来高 12億4782万株
東証売買代金 2兆2909億円
東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株式市場が下落した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が売られた。前場では売り一巡後下げ渋る場面もみられたが、後場で下げ幅を拡大。時間外取引での米株先物の軟化や、アジア株が軒並み下落となったことが嫌気された。世界的なリスクオフムードで、日経平均は一時300円超安となった。
東証1部の騰落数は、値上がり419銘柄に対し、値下がりが1685銘柄、変わらずが72銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.038%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.055 (変わらず)
安値─高値 100.055─100.060
3カ月物TB -0.129 (-0.008)
安値─高値 -0.129─-0.129
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.038%になった。前営業日(マイナス0.046%)を上回った。「少し前まで地銀中心の資金調達だったのが、大手行の調達ニーズもやや高まりつつあり、前日よりレートが切り上がってきた」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
<円債市場>
国債先物・20年12月限 152.15 (-0.06)
安値─高値 152.15─152.29
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.005% (変わらず)
安値─高値 0.005─0.005%
国債先物中心限月12月限は前営業日比6銭安の152円15銭と、小反落して引けた。40年債入札は大方の予想通り無難に通過した後は、手掛かり材料に乏しく、小動きの展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.005%。
<スワップ市場・気配>
2年物 -0.00─-0.10
3年物 -0.01─-0.11
4年物 -0.01─-0.11
5年物 -0.00─-0.10
7年物 0.01─-0.08
10年物 0.06─-0.03
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=
午後5時現在 105.73/75 1.1879/83 125.60/64
NY午後5時 105.72/73 1.1868/70 125.41/45
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の105円後半。中銀議事要旨の発表を受けて、豪ドルが対米ドルで半月ぶり高値を更新した。
<株式市場>
日経平均 23454.89円 (104.41円安)
安値─高値 23351.35円─23477.86円
東証出来高 11億7172万株
東証売買代金 2兆1351億円
東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反落した。直近3営業日で500円を超える上昇となっていたこともあり、利益確定売りが先行する展開となった。日銀のETF(上場投資信託)買いに対する期待が下値を支えたが、組閣人事や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて全体的に模様眺めムードが強く、取引時間中を通じてプラス圏に浮上できなかった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.052%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.050 (変わらず)
安値─高値 100.050─100.055
3カ月物TB -0.120 (変わらず)
安値─高値 -0.118─-0.120
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.052%になった。前営業日(マイナス0.072%)から上昇した。「今積み期はずっとレートが低い、弱い地合いが続いていたが、最終日のきょうになって大手銀行を中心に少し資金調達の動きが見られた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
<円債市場>
国債先物・20年12月限 152.00 (+0.02)
安値─高値 151.93─152.02
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.015% (変わらず)
安値─高値 0.015─0.015%
国債先物中心限月12月限は前営業日比2銭高の152円00銭と小幅続伸して取引を終えた。前場は小安く推移したが、流動性供給入札が強めの結果だったこともあり、午後はプラス圏に浮上。ただし、日米中銀会合を控えて様子見ムードが強く、日中を通して小幅な値動きに終始した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.015%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.00─-0.10
3年物 -0.00─-0.10
4年物 -0.00─-0.10
5年物 0.00─-0.09
7年物 0.02─-0.08
10年物 0.07─-0.02
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=
午後5時現在 105.96/98 1.1862/66 125.71/75
NY午後5時 106.14/17 1.1845/48 125.75/79
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の105円後半。週明けアジア市場は手がかりに乏しく小動きだったが、ソフトバンクグループの海外企業売却が円相場に影響を与える可能性が話題となった。
<株式市場>
日経平均 23559.30円 (152.81円高)
安値─高値 23429.42円─23582.21円
東証出来高 11億7631万株
東証売買代金 2兆1982億円
東京株式市場で日経平均は続伸。前週末の米国株式市場は伸び悩んだが、週明けの時間外取引における米株先物が堅調に推移したことを好感して、相場全般は幅広く物色された。ただ、自民党総裁選を見極めたいとの見方や、今週は内外で重要イベントが多数控えるため後半は模様眺めとなり、日経平均の後場の振れ幅は上下にわずか42円66銭だった。
東証1部の騰落数は、値上がり1619銘柄に対し、値下がりが471銘柄、変わらずが83銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.072%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.050 (-0.005)
安値─高値 100.050─100.055
3カ月物TB -0.119 (+0.001)
安値─高値 -0.118─-0.120
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.072%になった。前営業日(マイナス0.074%)をやや上回った。「積み最終日を前に一部の大手銀行や地銀の調達がみられたが、レンジとしては横ばい」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
<円債市場>
国債先物・20年12月限 151.98 (+0.06)
安値─高値 151.89─151.99
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.015% (-0.005)
安値─高値 0.015─0.015%
国債先物中心限月12月限は前営業日比6銭高の151円98銭と続伸して取引を終えた。メジャーな国債入札が前週で一巡した好需給環境を背景に底堅い動きが続いたが、買い材料にも乏しく、上値は限定的だった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.015%。8月7日以来の低水準で出会いがみられたが、現物市場は閑散だった。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.00─-0.09
3年物 0.00─-0.10
4年物 0.00─-0.10
5年物 0.00─-0.09
7年物 0.02─-0.07
10年物 0.07─-0.02
●TOPIX7カ月ぶり高値、米株先物高や出遅れ修正期待−内需けん引
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は続伸し、TOPIX(東証株価指数)の終値は約7カ月ぶりの高値を付けた。アジア取引時間の米国株先物が堅調に推移する中、国内政治安定による株価出遅れ修正期待が強まり、医薬品や陸運、サービス、空運など内需関連中心に買われた。
|
しんきんアセットマネジメントの鈴木和仁シニアストラテジストは「ナスダックはスピード調整したものの、チャート上は一方的な売り圧力が高まるというよりも売り買いが交錯しやすい水準にきている」とし、「米国株に買い戻しが優勢になるなら海外に比べて出遅れている日本株を売り込む材料はない」と述べた。
●超長期債中心に上昇、需給改善で買い−財政健全化配慮で安心感の声も
債券市場は超長期債中心に上昇した。前日に20年債入札を無難に通過し、超長期債の入札が当面ないことから需給改善観測を背景に買いが優勢だった。自民党総裁選候補者から財政健全化に配慮する発言が聞かれたことも買い安心感につながったとの声も聞かれた。
|
|
|
[10日 ロイター] - <為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロが対ドルで1週間ぶり高値を付けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が、ECBは為替レートを注視しているものの、金融政策の手段ではないと発言したことを受けた。 こうした発言は、最近のユーロ高にもかかわらず、ECBがユーロ下落につながる措置を取る可能性が低いことを示唆しており、ユーロ上昇の材料になった。 ユーロは1週間ぶり水準の1.1917ドルまで上げ、終盤は0.2%高の1.1825ドル。年初来高値は1.2014ドル。今年はここまで約6%上昇している。 ただ、ユーロ高はユーロ圏のような輸出依存型経済には打撃になり、為替が金融政策にとって重要な問題だと発言したレーン専務理事兼主任エコノミストなど、一部当局者から懸念の声も上がっている。 ラガルド総裁は理事会後の会見で、ECBはユーロを注意深く見守っているとしながらも「為替レートを目標にしているわけではない」と強調した。 ラガルド氏の会見直前、ブルームバーグがユーロ高に過剰反応する必要はないという関係筋の話を報道。トレーダーは、この報道がユーロ上昇につながったと述べた。 プリンシパル・グローバル・インベストメンツのチーフストラテジスト、シーマ・シャー氏は「ECBがユーロ高への対応で実際には打つ手がほとんどないことを市場は見抜いている。金利はほぼ限りなく低く、種々の資産購入・融資プログラムはすでに相当な規模に膨らんでいる」と述べた。 終盤のドル指数は0.1%安の93.345。前日は4週ぶりの高値を付ける場面もあった。 米労働省がこの日に発表した9月5日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は88万4000件と、前週から横ばいにとどまり、新型コロナウイルス禍からの回復が一段と緩やかになっている状況が浮き彫りになった。市場予想は84万6000件だった。 また、米労働省が発表した8月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.3%上昇と、市場予想の0.2%上昇をやや上回った。サービスが底堅く伸びた。 ドルは対円で0.1%安の106.09円。 英ポンドは対ドルで7週ぶり安値の1.2777ドルまで下落。欧州連合(EU)との通商交渉の混迷が重しとなった。終盤は1.7%安の1.2783ドル。 NY外為市場: <債券> 米金融・債券市場では、30年債入札が底堅かったことを受け、国債利回りが低下。イールドカーブはフラット化した。 30年債入札は、最高落札利回りが1.473%と、入札前取引(WI)の水準をやや下回った。 シーポート・グローバル・ホールディングス(ニューヨーク)のマネジングディクレター、トム・ディガロマ氏は、「入札結果がかなり良好だったことで、市場はやや持ち直した」と指摘。「30年債利回りは1.50%に近い領域に入っており、インフレの高進は見られず、株式市場は大統領選を前にやや動揺している様子だ。こうしたことを背景に、長期債がやや買われている」と述べた。 流通市場で30年債利回りは1.433%。入札前は1.493%だった。10年債利回りは2ベーシスポイント(bp)低下し0.684%。 2年債と10年債の利回り格差は1bp縮小し54bp。5年債と30年債の利回り格差も1bp縮小し117bp。 この日の米国株式相場は不安定な値動きとなり、ダウ工業株30種は引けにかけて300ドル以上値下がりした。 BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)の金利ストラテジスト、ジョン・ヒル氏は「株価の高止まりを巡ってかなりの不安があり、株価の大幅な値下がりが続くようであれば、国債相場は反対に大幅に値上がりするだろう」と述べた。 経済指標では、週間の新規失業保険申請件数が88万4000件と、前週から横ばいにとどまり、新型コロナウイルス禍からの回復が一段と緩やかになっている状況が浮き彫りになった。8月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.3%上昇と、市場予想の0.2%上昇をやや上回った。 米金融・債券市場: <株式> 米国株式市場は荒い値動きの中、下落して取引を終えた。前日急反発していた大型ハイテク株が再び値下がりした。また、米新規失業保険申請件数の高止まりを受け、経済回復を巡り困難な状況が続いているとの見方が再燃した。 この日はテスラは1.4%高で終了したものの、前日買われたアップル<AAPL.O>、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム2.8─3.3%下落。NYSEのFANG+TM指数は1.8%安となったほか、S&P500の全11部門が下落した。 前日はハイテク株が切り返し、主要3指数はそろって4日ぶりに急反発。この日は、労働省発表の9月5日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)が88万4000件と、前週から横ばいにとどまったほか、米上院が共和党が提出した3000億ドル規模の新型コロナウイルス追加経済対策法案の採決に向けた動議を否決したことが重しとなった。 S&P情報技術株指数は2.28%安。サスケハナ・フィナンシャル・グループのデリバティブ戦略部門共同責任者、クリストファー・マーフィー氏によると、フェイスブック、アドビ、ネットフリックスのオプションで一部ポジション解消が出た。 ただ、情報技術株指数はこのところの下落にもかかわらず、年初からの上昇率は約24%と、S&P総合500種の上昇率(3.3%)を大きく上回っている。 エネルギー株は原油安が重しとなり、3.67%安。 この日の取引で投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX、恐怖指数)が上昇。米経済指標がまちまちとなっていることも市場の警戒感が高まる要因となっている。 米国株式市場: <金先物> 軟調な米雇用関連指標やドル安・ユーロ高の進行を受けて買われ、3日続伸した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比9.40ドル(0.48%)高の1オンス=1964.30ドル。 米労働省が朝方発表した5日までの1週間の新規失業保険申請件数は、前週比横ばいの88万4000件。市場予想(84万6000件=ロイター通信調べ)に比べて多く、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で高止まりしていることが示された。 また、欧州中央銀行(ECB)は10日開いた定例理事会で、政策金利の据え置きと大規模な金融緩和策の維持を決定。これらは市場予想通りの結果だったが、その後に記者会見を行ったラガルド総裁が「為替レートを注意深く監視する必要がある」と述べつつも、ユーロ高対策について言及しなかった。このため、外国為替市場では対ドルでのユーロ買いが進み、ドル建てで取引される金塊の割安感から午前には一時1975.20ドルの高値を付けた。ただ、午後にかけてユーロ買い・ドル売りの流れが一服すると、金塊は上げ幅を一部削る展開となった。 NY貴金属: <米原油先物> 米原油在庫が予想外の増加となったことを受けて売られ、反落した。米国産標準油種WTIの中心限月10月物の清算値(終値に相当)は、前日比0.75ドル(1.97%)安の1バレル=37.30ドル。11月物の清算値は0.75ドル安の37.66ドルだった。 米エネルギー情報局(EIA)が午前に公表した週報によると、4日までの1週間の米原油在庫は前週比200万バレル増と、市場予想(130万バレル減=ロイター通信調査)に反して、積み増しとなった。これを受けて、需要減速懸念が再燃。製油所のメンテナンスシーズンを控えていることも原油売りを後押しした。相場は、取引終盤に利益確定の売りが誘われ一段安となり、37ドル割れに迫った。 加えて、英石油大手BPがマレーシア沖で原油を保管するためにスーパータンカーを今年最低水準の料金でチャーターしたとの報も、需要の弱さを示す兆候として一部で売り材料視された。 NYMEXエネルギー: ドル/円 NY終値 106.13/106.14 始値 106.07 高値 106.23 安値 105.99 ユーロ/ドル NY終値 1.1813/1.1817 始値 1.1836 高値 1.1916 安値 1.1811 米東部時間 30年債(指標銘柄) 17時05分 98*28.00 1.4213% 前営業日終値 97*30.50 1.4600% 10年債(指標銘柄) 17時04分 99*14.50 0.6821% 前営業日終値 99*08.00 0.7030% 5年債(指標銘柄) 17時05分 99*29.00 0.2690% 前営業日終値 99*27.50 0.2780% 2年債(指標銘柄) 17時05分 99*31.13 0.1389% 前営業日終値 99*30.75 0.1450% 終値 前日比 % ダウ工業株30種 27534.58 -405.89 -1.45 前営業日終値 27940.47 ナスダック総合 10919.59 -221.97 -1.99 前営業日終値 11141.56 S&P総合500種 3339.19 -59.77 -1.76 前営業日終値 3398.96 COMEX金 12月限 1964.3 +9.4 前営業日終値 1954.9 COMEX銀 12月限 2729.1 +20.8 前営業日終値 2708.3 北海ブレント 11月限 40.06 ‐0.73 前営業日終値 40.79 米WTI先物 10月限 37.30 ‐0.75 前営業日終値 38.05 CRB商品指数 146.1739 ‐0.9029 前営業日終値 147.0768
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は続落。テクノロジー株を中心とする米国株の不安定さや米中通商摩擦の影響が懸念され、ソフトバンクグループなど情報・通信や半導体関連が安くなったほか、食品など内需関連も下げた。半面、米国の雇用改善から、鉄鋼や非鉄金属など景気敏感株は高い。
|
JPモルガン・アセット・マネジメントの前川将吾グローバル・マーケット・ストラテジストは「米国株の売りが続くのかどうか様子をもう少し見たい。先週の米国から始まっている動きなので、グロース株がどうなるのか」と述べた。
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
債券市場では超長期債相場が下落。前週末の米国市場で長期金利が大幅上昇したことに加えて、超長期国債の入札が続いて需給懸念が根強く、売り圧力が掛かった。中期ゾーンが底堅く推移する一方、超長期ゾーンの金利上昇幅が大きくなり、利回り曲線はスティープ(傾斜)化した。
| |
|
SMBC日興証券の竹山聡一金利ストラテジスト
日銀オペ
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=106円台前半で小動き。仲値公示に向けて強含む場面も見られたが、米国がレーバーデーで休場となる中、相場は総じて方向感の乏しい動きとなった。ポンドは、英・欧州連合(EU)離脱交渉への警戒から下落した。
|
|
CIBC証券金融商品部の春木康部長
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は続落。テクノロジー株を中心とする米国株の不安定さや米中通商摩擦の影響が懸念され、ソフトバンクグループなど情報・通信や半導体関連が安くなったほか、食品など内需関連も下げた。半面、米国の雇用改善から、鉄鋼や非鉄金属など景気敏感株は高い。
|
JPモルガン・アセット・マネジメントの前川将吾グローバル・マーケット・ストラテジストは「米国株の売りが続くのかどうか様子をもう少し見たい。先週の米国から始まっている動きなので、グロース株がどうなるのか」と述べた。
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
債券市場では超長期債相場が下落。前週末の米国市場で長期金利が大幅上昇したことに加えて、超長期国債の入札が続いて需給懸念が根強く、売り圧力が掛かった。中期ゾーンが底堅く推移する一方、超長期ゾーンの金利上昇幅が大きくなり、利回り曲線はスティープ(傾斜)化した。
| |
|
SMBC日興証券の竹山聡一金利ストラテジスト
日銀オペ
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=106円台前半で小動き。仲値公示に向けて強含む場面も見られたが、米国がレーバーデーで休場となる中、相場は総じて方向感の乏しい動きとなった。ポンドは、英・欧州連合(EU)離脱交渉への警戒から下落した。
|
|
CIBC証券金融商品部の春木康部長
<為替> ドルは上昇。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は27日、予想されていた通り、雇用と物価の押し上げに向けた新たな戦略を発表した。
それによると、FRBはインフレ率が「一時的に」2%を上回ることを容認し、長期的に平均2%の目標達成を目指すほか、最大雇用の確保を図る。
バノックバーン・グローバル・フォレックスのチーフ市場ストラテジスト、マーク・チャンドラー氏は、ほぼ市場の予想通りだったと指摘。ただ、「FRBは2012年からインフレ目標を達成しておらず、真剣になったと言われても、それでインフレやインフレ期待が生まれるとは思えない」と述べた。
ドル指数=USDはFRB発表後にまず下落の反応を示したが、その後反発。0.2%高の93.00まで上昇した。
ユーロEUR=は0.07%安の1.1821ドル。
米労働省が発表した22日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は100万6000件と、前週の110万4000件から減少したが、新型コロナウイルス感染拡大が収束しない中、米労働市場の回復が足踏み状態にあることが示された。
英ポンドGBP=は一時8カ月ぶり高値の1.3283ドルまで上昇し、その後は1.3202ドル。
<債券> 米FRBが完全雇用達成と物価を健全な水準に戻すための新戦略を発表したことを受け、10年債利回りが6月中旬以来の高水準を付け、長短利回り格差は拡大した。
10年債US10YT=RR利回りは5.5ベーシスポイント(bp)上昇の0.7423%と、6月19日以来の高水準を付けた。30年債US30YT=RR利回りは9bp上昇の1.496%。
2年債と10年債の利回り格差US2US10=TWEBは58.30bpと前日終盤から約4.7bp拡大し、6月10日以来の高水準となった。
財務省はこの日、470億ドルの7年債入札を実施。最高落札利回りは0.519%、応札倍率は2.47倍で、堅調な需要が見られた。今週実施された2年債と5年債の入札も、入札規模が大きかったにもかかわらず順調にこなされた。
<株式> ダウ工業株30種.DJIが160ドル値上がりしたほか、S&P総合500種指数.SPXも小幅上昇した。米FRBが金融政策の新たな戦略として平均インフレ目標を導入したことが好感された。また、新型コロナウイルスを巡る動きも相場を後押しした。一方、ナスダック総合指数.IXICは軟調だった。
パウエル議長は国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)の講演で、「広範かつ包括的」な雇用に重点を置くとともに、物価よりも雇用を重視し、最大雇用の確保に努めると表明。低インフレ期間を相殺するため、2%を超えるインフレ期間を容認し、インフレ率が長期的に平均2%となるよう目指す考えを示した。
これを受け、米国債利回りは上昇し、金利動向に敏感な金融株が買われた。
一方、民主党のペロシ下院議長が、追加の新型コロナウイルス経済対策法案を巡って与野党の溝はなお深いと発言したことで、買いの勢いが鈍ったという。
S&Pは5日連続で最高値を更新。ダウ平均は2月に付けた最高値まで3%強に迫った。前日買われたモメンタム株には売りが出た。
小売大手ウォルマート(WMT.N)は、マイクロソフト(MSFT.O)と連携し、短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米事業買収に乗り出すと発表した。ウォルマートは4.5%高、マイクロソフトは2.5%高。
<金先物> 投資家のリスク選好意欲の高まりを背景に売られ、反落した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は、前日比19.90ドル(1.02%)安の1オンス=1932.60ドル。
<米原油先物> 大型ハリケーンの上陸を前に上昇していた反動で売られ、4営業日ぶりにマイナス圏に沈んだ。米国産標準油種WTIの中心限月10月物の清算値(終値に相当)は、前日比 0.35ドル(0.81%)安の1バレル=43.04ドル。11月物は0.38ドル安 の43.31ドルだった。
ドル/円 NY終値 106.55/106.58 JPY21H=
始値 106.07JPY=
高値 106.70
安値 105.62
ユーロ/ドル NY終値 1.1821/1.1823 EUR21H=
始値 1.1805EUR=
高値 1.1900
安値 1.1763
米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 96*24.00 1.5102% US30YT=RR
前営業日終値 99*08.00 1.4060%
10年債(指標銘柄) 17時05分 98*24.50 0.7538% US10YT=RR
前営業日終値 99*13.00 0.6870%
5年債(指標銘柄) 17時05分 99*22.00 0.3130% US5YT=RR
前営業日終値 99*25.63 0.2900%
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円JPY=ユーロ/ドルEUR=ユーロ/円EURJPY=
午後5時現在 106.29/31 1.1805/09 125.50/54
NY午後5時 106.36/39 1.1833/37 125.88/92
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小幅安の106円前半。ドルは朝方に一時急伸したものの、まもなく反落に転じた。午後は、前日大幅高となったユーロ/円が反動安となったあおりで、ドル安気味に推移した。市場は27日に予定される米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演に関心を寄せている。
<株式市場>
日経平均 23290.86円 (5.91円安)
安値─高値 23203.00円─23348.80円
東証出来高 8億5998万株
東証売買代金 1兆6566億円
東京株式市場で日経平均は小幅に反落した。日経平均は前日にコロナ急落直前の水準を回復した達成感があり、見送りムードが強まった。一方で、円安基調と新型コロナワクチン開発への期待で下値は限定的。強弱感が対立する中で日経平均はプラス圏とマイナス圏を行き来する方向感に欠ける展開となった。東証1部の売買代金は2兆円を下回り、薄商いだった。
東証1部の騰落数は、値上がり925銘柄に対し、値下がりが1115銘柄、変わらずが132銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.051%
ユーロ円金先(20年12月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.051%になった。前営業日(マイナス0.048%)を下回った。「大手銀行の調達ニーズが引き続き弱く、取引レートが低下している」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・20年9月限 151.70 (-0.18)
安値─高値 151.67─151.83
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.040% (+0.010)
安値─高値 0.040─0.035%
国債先物中心限月9月限は前営業日比18銭安の151円70銭と続落して取引を終えた。株高は一服したものの、日米での国債入札ラッシュによる需給的な重さが嫌気された。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.040%。
<スワップ市場> 16時29分現在の気配
2年物 0.02─-0.07
3年物 0.02─-0.07
4年物 0.02─-0.07
5年物 0.03─-0.06
26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円47銭まで上昇したのち105円95銭まで反落して引けた。
米7月耐久財受注速報値の伸びが鈍化予想に反し拡大したため米債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、好調な米5年債入札結果を受けて利回りが伸び悩みドル買いが後退。
ユーロ・ドルは、1.1773ドルまで下落後、1.1839ドルまで反発して引けた。ドイツがパンデミック救済策の延長を決定したため域内経済の見通しが改善しユーロ買いが優勢となったが、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感から上値も限定的となった。
ユーロ・円は、125円25銭から125円57銭のレンジでもみ合った。
ポンド・ドルは、1.3116ドルまで下落後、1.3217ドル近辺まで上昇した。
ドイツは9月2日に予定していた英国とEU高官の離脱を巡る協議を中止すると英紙が報じ、英政府が年末に合意なく離脱を完了するリスクをとる用意があるとの思惑も手伝い上値は抑制された。
ドル・スイスは、0.9120フランまで上昇後、0.9072フランまで下落した。
[経済指標]・米・7月耐久財受注速報値:前月比+11.2%(予想:+4.8%、6月:+7.7%←+7.6%)・米・7月耐久財受注(輸送用機除く)速報値:前月比+2.4%(予想:+2.0%、6月:+4.0%←+3.6%)・米・7月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+2.4%(予想:+1.8%、6月:+3.8%←+3.3%)
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円JPY=ユーロ/ドルEUR=ユーロ/円EURJPY=
午後5時現在 106.17/19 1.1823/27 125.56/60
NY午後5時 105.97/00 1.1787/89 124.94/98
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べて小高い106円前半。日経平均の大幅高を受けてドルと円がともに軟化し、クロス円が底堅い展開となった。
<株式市場>
日経平均 23296.77円 (311.26円高)
安値─高値 23225.39円─23431.04円
東証出来高 12億0989万株
東証売買代金 2兆1242億円
東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。世界的な新型コロナウイルスワクチンの開発期待によるリスクオンの流れに乗り、朝方から幅広く物色された。一時はコロナ急落直前の2月21日終値を上回り約6カ月ぶりの高値を付けたが、その後は利益確定売りに押された。東証1部の売買代金は7営業日ぶりに2兆円を上回った。
東証1部の騰落数は、値上がり1643銘柄に対し、値下がりが467銘柄、変わらずが63銘柄だった。
<短期金融市場> 17時02分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.048%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.060 (+0.010)
安値─高値 100.055─100.060
3カ月物TB -0.093 (-0.003)
安値─高値 -0.092─-0.093
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.048%になった。前営業日(マイナス0.041%)を下回った。「大手銀行の調達が少なく、地銀の取引レートも下がった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
<円債市場>
ADVERTISEMENT
国債先物・20年9月限 151.88 (-0.09)
安値─高値 151.85─151.99
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.030% (+0.010)
安値─高値 0.030─0.025%
国債先物中心限月9月限は前営業日比9銭安の151円88銭と反落して取引を終えた。20年債入札が強く超長期金利が低下したが、株高が進む中、先物は上値が重くなった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.030%。
<スワップ市場> 16時49分現在の気配
2年物 0.01─-0.08
3年物 0.01─-0.08
4年物 0.01─-0.08
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.04─-0.05
10年物 0.10─0.00
<為替> ドルが小幅高。今週は米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が金融政策の枠組み見直しについて講演する予定で、市場で注目されている。
対ユーロでのドル売りは一服し、21日には米景況感の回復を示す指標を受けてドルが上昇。一方、欧州では回復が鈍化していることが示された。
しかし、ウェルズ・ファーゴのマクロストラテジスト、エリック・ネルソン氏は「特にユーロではポジションが拡大してきたため、もう一段の上昇には一旦戻す必要があるだろう」と述べた。
27日のパウエル議長講演が次のドル材料になる可能性が高く、市場ではFRBによる平均インフレ率目標導入が示唆されるかどうかを注視している。これにより、弱いインフレを相殺するために利上げに先立ってインフレが高進するのを認めることになる。
ネルソン氏は「パウエル氏が極めて強く出て、平均インフレ率目標を導入すると言うようなことがなければ、ドル高は幾分戻しが出るだろう」と述べた。
ユーロEUR=は対ドルで0.06%安の1.1788ドル。21日は一時2年超ぶりの高値となる1.1965ドルまで上昇した。
ドル指数=USDは0.12%高の93.31。
<債券> 国債利回りが安定的に推移した。国債入札やパウエル米FRB議長のジャクソンホールでの講演を控え、様子見ムードが強まった。
午後の取引で、指標10年債利回りUS10YT=RRは1ベーシスポイント(bp)弱上昇し0.6493%。
BMOキャピタル・マーケッツの金利ストラテジスト、ベン・ジェフリー氏は、米10年債利回りは3月下旬以降のレンジのほぼ半ばで推移しており、投資家が明日から始まる2年債、5年債、7年債の入札(合計1480億ドル)に注目していることを示すと述べた。
27日にはパウエル議長の講演が予定されており、経済回復を促進する追加策が明らかになる可能性がある。
この日は11月の米大統領選に向けた共和党の全国大会がノースカロライナ州シャーロットで開幕し、再選を目指すトランプ大統領が同党候補に正式に指名された。
2年債と10年債の金利差US2US10=RRは49bpと、前週末終盤から1bp拡大した。
2年債利回りUS2YT=RRは1bp弱上昇し、0.1554%だった。
<株式> 続伸し、S&P総合500種指数.SPXとナスダック総合指数.IXICは前営業日に続き、終値で最高値を更新した。新型コロナウイルス治療への期待が追い風となった。
ダウ平均株価.DJIも続伸し、1.35%高となったものの、最高値を依然約4.2%下回る水準にとどまっている。
米食品医薬品局(FDA)が前日、新型コロナ感染症から回復した人の血漿(けっしょう)を使った治療法の緊急使用を許可したことを受け、株価は世界的に上昇した。
しかし、世界保健機関(WHO)はこの日、血漿療法の効力を裏付ける確証は依然不十分として、緊急使用に慎重な見方を示した。
また、トランプ政権が英アストラゼネカ(AZN.L)とオックスフォード大が開発するコロナワクチンの緊急使用を許可することを検討しているとの報道も材料視された。
アップル(AAPL.O)は1.2%高。株価は500ドル台に乗せて終了した。アップルは先週、米企業としては時価総額が初めて2兆ドルを突破した。また、28日に1対4の株式分割を実施する。
ボーイング(BA.N)は6.4%高で、ダウ押し上げに寄与した。
市場では、27日のパウエルFRB議長の講演が注目されている。パウエル議長は、カンザスシティー地区連銀開催の年次経済シンポジウムで、FRBによる金融政策の枠組み見直しに関し講演する。
<金先物> 新型コロナウイルスの治療法拡大に期待が広がる中で売りが先行し、反落した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前週末比7.80ドル(0.40%)安の1オンス=1939.20ドル。
<米原油先物> 二つの熱帯暴風雨による米石油生産への影響に注目が集まる中、3営業日ぶりに反発した。米国産標準油種WTIの中心限月10月物の清算値(終値に相当)は、前週末比0.28ドル(0.66%)高の1バレル=42.62ドル。11月物は0.31ドル高の42.93ドルだった。
ドル/円 NY終値 105.97/106.00 JPY21H=
始値 105.73JPY=
高値 105.99
安値 105.71
ユーロ/ドル NY終値 1.1787/1.1789 EUR21H=
始値 1.1831EUR=
高値 1.1849
安値 1.1785
米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 100*15.00 1.3559% US30YT=RR
前営業日終値 100*17.00 1.3530%
10年債(指標銘柄) 17時05分 99*23.00 0.6542% US10YT=RR
前営業日終値 99*27.50 0.6400%
5年債(指標銘柄) 17時05分 99*27.00 0.2819% US5YT=RR
前営業日終値 99*28.50 0.2720%
2年債(指標銘柄) 17時05分 99*30.13 0.1554% US2YT=RR
前営業日終値 99*30.63 0.1470%
終値 前日比 %
ダウ工業株30種 28308.46 +378.13 +1.35.DJI
前営業日終値 27930.33
ナスダック総合 11379.72 +67.92 +0.60.IXIC
前営業日終値 11311.80
S&P総合500種 3431.28 +34.12 +1.00.SPX
前営業日終値 3397.16
COMEX金 12月限 1939.2 ‐7.8 GCv1<0#GC:>
前営業日終値 1947.0
COMEX銀 9月限 2660.7 ‐12.5 SIv1<0#SI:>
前営業日終値 2673.2
北海ブレント 10月限 45.13 +0.78 LCOc1<0#LCO:>
前営業日終値 44.35
米WTI先物 10月限 42.62 +0.28 CLc1<0#CL:>
前営業日終値 42.34
CRB商品指数 151.2593 +1.3025 .TRCCRB
前営業日終値 149.9568
国内市況の過去の記事はこちらです。指標はここをクリックして下さい。
●日本株反落、経済見通し懸念で輸出や素材安い−TOPIX1600下回る
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は反落。新型コロナウイルスによる影響が米国経済の見通しにリスクとなることが金融当局から示され、業績懸念から電機や自動車など輸出関連、化学などの素材株が売られた。
|
ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは「実体が伴っているかわからないまま期待だけで上昇してきた株が、9月のFOMCなどをきっかけに期待が剥がれ落ち、大きな調整に入ることを心配する投資家が売っている」と指摘。「日経平均2万3000円台を固めるには、金融政策でできることは少なく、米追加経済政策やワクチンの普及などの好材料が必要」と話した。
●債券下落、米緩和期待後退や超長期債需給が重しー5年入札は無難通
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
債券相場は下落。前日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて金融緩和期待が後退したことに加えて、超長期ゾーンが需給面の重しから軟調となり、次第に売りが優勢になった。この日に実施された5年国債入札は無難な結果だったものの、相場を押し上げる要因にはならなかった。
| |
|
野村証券の中島武信シニア金利ストラテジスト
5年債入札
●ドル・円は106円前半で小動き、FOMC議事要旨後の上昇続かず
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=106円台前半で小動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨をきっかけにドル買いが進んだ海外の流れを引き継いで始まったが、株価が下落し、米長期金利も弱含む中、ドル・円の上値は重かった。
|
大和証券の石月幸雄シニア為替ストラテジスト
国内市況の過去の記事はこちらです。指標はここをクリックして下さい。
●日本株は小幅高、不動産はじめ内需買われ、円高懸念で電機や機械安い
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は小幅に上昇。景気回復期待から株式に資金が向かう中、為替の円高懸念から影響を受けにくい不動産や情報・通信といった内需関連が選好された。一方、電機や機械などの輸出関連が売られた。
|
T&Dアセットマネジメントの浪岡宏ストラテジストは、「米住宅着工件数が住宅バブルを思わせる勢いで堅調で、米国経済の力強い回復から世界の景気回復期待につながっている」と指摘。一方、「米実質金利の低下によるドル安・円高で影響の少ない内需関連株が選好され、ドル安の流れの中での貿易収支改善は、円高圧力となり為替感応度の高いセクターは厳しい」と話した。
●債券上昇、米金利低下や長期ゾーンオペ結果受け−あすの5年入札警戒
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
債券相場は上昇。米長期金利の低下に加え、日本銀行が実施した長期ゾーンの国債買い入れオペの結果を受けて買いが優勢となった。一方、5年債入札をあすに控えて中期ゾーンの上値は限定された。
|
|
岡三証券の鈴木誠債券シニアストラテジスト
日銀オペ
●ドル・円105円台半ば、ドル売り先行も米経済対策合意期待で小幅高に
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=105円台半ばで小じっかり。序盤は前日海外時間からのドル安の流れで下値を探ったものの、米追加経済対策の合意に対する期待が高まり上昇に転じた。
ハイライト |
---|
|
|
みずほ証券の鈴木健吾チーフFXストラテジスト
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は下落。米小売売上高の回復鈍化や米中協議の無期延期が懸念され、精密機器などの輸出関連や国内景気の悪化からサービスや陸運、情報・通信などの内需株が売られた。
|
東洋証券の大塚竜太ストラテジストは、「先週の株価上昇で半年ぶりの高値を付け利益確定売りが出やすい状況。もう一段上昇するには材料がない」と指摘。「経済活動をストップさせたので、政府が支えなければならず、財政・金融政策がしっかりしており株価の底割れは心配しなくていいだろう」と話した。
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
債券相場は上昇。米国市場で長期金利の上昇に一服感が出たことに加えて、先物には前週に売られた反動で買い戻し圧力が掛かった。一方、あすの30年国債入札に対する警戒感は根強く、超長期ゾーンは上値が抑えられた。
| |
|
バンク・オブ・アメリカの大崎秀一チーフ金利ストラテジスト
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=106円半ばで小安く推移。米国の財政協議や米中関係を巡る不透明感がくすぶる中、日本株の下落や米長期金利の低下が重しとなった。ただ、中国人民銀行による流動性供給を受けて中国株が大きく上昇したことで、リスク回避の動きも強まらず、ドル・円は狭いレンジで推移した。
|
あおぞら銀行の諸我晃総合資金部部長
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円<jpy=>ユーロ/ドル (EUR=) ユーロ/円 (EURJPY=)</jpy=>
午後5時現在 106.74/76 1.1800/04 125.96/00
NY午後5時 106.92/94 1.1812/16 126.31/35
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の106円後半。米中の第1段階通商合意の履行状況を検証する閣僚級協議を明日に控え、利益確定や持ち高調整のドル売りがやや優勢となった。
<株式市場>
日経平均 23289.36円 (39.75円高)
安値─高値 23222.85円─23338.79円
東証出来高 10億5553万株
東証売買代金 2兆0270億円
東京株式市場で日経平均は小幅に4日続伸した。オーバーナイトの米国株式市場はまちまちとなり方向性を示す材料にならなかったほか、週末が意識され模様眺めムードが支配した。日経平均は終始もみあいの動きとなり、値幅は上下約115円にとどまった。ただ、個別での物色はきょうも継続し、終始売り買いが交錯する展開となった。
東証1部の騰落数は、値上がり818銘柄に対し、値下がりが1276銘柄、変わらずが79銘柄だった。
<短期金融市場> 17時10分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.024%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.030 (-0.005)
安値─高値 100.030─100.040
3カ月物TB -0.082 (-0.016)
安値─高値 -0.068─-0.082
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.024%になった。前営業日(マイナス0.016%)から低下した。「予想に反し、大手銀行の調達意欲が弱かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・20年9月限 151.62 (-0.25)
安値─高値 151.60─151.74
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.045% (+0.015)
安値─高値 0.045─0.040%
国債先物中心限月9月限は前営業日比25銭安の151円62銭と反落して取引を終えた。前日の米国市場で過去最大規模となった30年債入札が不調な結果となり、金利が上昇した流れを引き継ぎ、終日、売りが優勢な展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.045%。
<スワップ市場> 17時08分現在の気配
2年物 0.02─-0.07
3年物 0.02─-0.07
4年物 0.02─-0.07
5年物 0.03─-0.06
7年物 0.05─-0.04
10年物 0.11─0.01 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200814T093459+0000
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後5時現在 106.78/80 1.1746/50 125.44/48
NY午後5時 106.48/50 1.1739/41 125.00/04
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の106円後半。金相場の大幅安やニュージーランド中銀による予想外の量的緩和(QE) 拡大を受けた資源国通貨安をきっかけに、このところのドル安の巻き戻しが幅広い通貨で 広がった。
<株式市場>
日経平均 22843.96円 (93.72円高)
安値─高値 22670.74円─22874.37円
東証出来高 14億9113万株
東証売買代金 2兆5602億円
東京株式市場で日経平均は、続伸。前日の米国株式市場が軟調となり、マイナスで始まったものの、円安が好感され輸出関連株を中心に幅広く買われ、後半は堅調となった。ただ、日経平均で上値の目安として意識される2万3000円に接近してきた水準では、上値が重いとの印象があり、全般的に伸び悩み気味となった。
東証1部の騰落数は、値上がり1641銘柄に対し、値下がりが472銘柄、変わらずが60銘柄だった。
<短期金融市場> 17時17分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.019%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.035 (変わらず)
安値─高値 100.030─100.040
3カ月物TB -0.062 (-0.001)
安値─高値 -0.059─-0.062
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.019%になった。前営業日(マイナス0.020%)をやや上回った。「大手行や地銀を中心に資金調達の動きが強く、レートは高止まりしている」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
<円債市場>
国債先物・20年9月限 151.80 (-0.20)
安値─高値 151.79─151.90
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.035% (+0.010)
安値─高値 0.040─0.035%
国債先物中心限月9月限は前営業日比20銭安の151円80銭となり、続落して引けた。前日の米金利の上昇を背景に軟調に推移した。流動性供給入札(残存15.5年超39年未満)については無難と受け止められ、相場への影響は乏しかった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.035%。
<スワップ市場> 17時14分現在の気配
2年物 0.02─-0.07
3年物 0.01─-0.08
4年物 0.01─-0.08
5年物 0.02─-0.07
7年物 0.04─-0.05
10年物 0.10─0.00
●日本株続落、景気先行き不透明感や業績懸念−食品や陸運など内需安い
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は続落。景気の先行き不透明感、低調な企業決算から、食品や陸運や不動産、小売などの内需関連、電機株中心に安くなった。半面、決算発表後のトヨタ自動車は上昇し、輸送用機器株は高い。
|
三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジストは「米国経済は回復していくという期待はあるが、回復ペースが早いのか遅いのか、迷いがある。昨日の米指標も雇用と非製造業でまちまちだった」と指摘。米国株だけでなく日本株も「下落を大幅に取り戻したことから、上値を追うのか見極めが難しい」と述べた。
●債券は下落、米長期金利上昇の流れで売り優勢−物価連動債入札は弱め
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
債券相場は下落。前日の米国市場で長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、先物や中長期ゾーンを中心に売りが優勢だった。一方、20年債はプラス金利を求める投資家の買いで底堅く推移した。
|
|
パインブリッジ・インベストメンツ債券運用部の松川忠部長
10年物価連動債入札
●ドルは105円半ば、英中銀政策発表後に対ポンド中心にドル売り強まる
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=105円台半ば。日中の取引では米中対立懸念から中国株が下落に転じた局面でドル買いが優勢となる場面もあり、全般的に方向感が乏しかったが、イングランド銀行(英中央銀行)の金融政策発表後に対ポンドを中心にドル売りが強まった。
|
CIBC証券金融商品部の春木康部長
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>
午後5時現在 105.91/93 1.1785/89 124.83/87
NY午後5時 105.94/97 1.1761/65 124.64/68
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ同水準の105円後半。前週末から強まった買い戻しは一服し、主要通貨はもみあいが続いた。
<株式市場>
日経平均 22573.66円 (378.28円高)
安値─高値 22379.74円─22603.82円
東証出来高 14億0341万株
東証売買代金 2兆5086億円
東京株式市場で日経平均株価は続伸。前日の米国株が上昇したことやドル/円が円安方向に振れたことに支援され、朝方から幅広い業種で買いが先行した。個別ではキッコーマン<2801.T>やスズキ<7269.T>、旭化成<3407.T>が上昇するなど、決算発表を手掛かりにした物色が目立った。
東証1部の騰落数は、値上がり1807銘柄に対し、値下がりが316銘柄、変わらずが50銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.055 (変わらず)
安値─高値 100.050─100.060
3カ月物TB -0.078 (+0.001)
安値─高値 -0.075─-0.079
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。積み期後半に入り、「前半の強い資金調達ニーズの反動か、一部の金融機関のニーズに減退も見られる」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物はやや弱含み。
<円債市場>
国債先物・20年9月限 152.37 (+0.15)
安値─高値 152.20─152.37
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.010% (-0.010)
安値─高値 0.020─0.010%
国債先物中心限月9月限は前営業日比15銭高の152円37銭と反発して取引を終えた。株高基調だったものの、順調な10年債入札を好感し、強含みの展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.0bp低下の0.010%。
<スワップ市場> 18時31分現在の気配
2年物 0.00─-0.09
3年物 -0.00─-0.10
4年物 -0.00─-0.10
5年物 -0.00─-0.10
7年物 0.01─-0.08
10年物 0.06─-0.03
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=> 午後5時現在 105.91/93 1.1785/89 124.83/87 NY午後5時 105.94/97 1.1761/65 124.64/68 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ同水準の105円後半。前週末から強まった買い戻しは一服し、主要通貨はもみあいが続いた。 <株式市場> 日経平均 22573.66円 (378.28円高) 安値─高値 22379.74円─22603.82円 東証出来高 14億0341万株 東証売買代金 2兆5086億円 東京株式市場で日経平均株価は続伸。前日の米国株が上昇したことやドル/円が円安方向に振れたことに支援され、朝方から幅広い業種で買いが先行した。個別ではキッコーマン<2801.T>やスズキ<7269.T>、旭化成<3407.T>が上昇するなど、決算発表を手掛かりにした物色が目立った。 東証1部の騰落数は、値上がり1807銘柄に対し、値下がりが316銘柄、変わらずが50銘柄だった。 <短期金融市場> 無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021% ユーロ円金先(20年12月限) 100.055 (変わらず) 安値─高値 100.050─100.060 3カ月物TB -0.078 (+0.001) 安値─高値 -0.075─-0.079 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。積み期後半に入り、「前半の強い資金調達ニーズの反動か、一部の金融機関のニーズに減退も見られる」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物はやや弱含み。 <円債市場> 国債先物・20年9月限 152.37 (+0.15) 安値─高値 152.20─152.37 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.010% (-0.010) 安値─高値 0.020─0.010% 国債先物中心限月9月限は前営業日比15銭高の152円37銭と反発して取引を終えた。株高基調だったものの、順調な10年債入札を好感し、強含みの展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.0bp低下の0.010%。 <スワップ市場> 18時31分現在の気配 2年物 0.00─-0.09 3年物 -0.00─-0.10 4年物 -0.00─-0.10 5年物 -0.00─-0.10 7年物 0.01─-0.08 10年物 0.06─-0.03
|
●超長期債が反落、利回り水準低下で戻り売り圧力ー2年入札結果は順調
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
債券市場では超長期債が反落。前日まで堅調に推移して利回り水準が大きく低下したことで、戻り売り圧力が掛かった。一方、この日実施の2年国債入札は順調な結果となったものの、相場全体を押し上げるには至らなかった。
| |
|
●ドル・円は105円前半へ上昇、FOMC通過でドル買い優勢
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=105円台前半へ上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)のハト派姿勢を受けたドル安の流れが一服し、全般的にドルの買いが優勢となった。
|
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
|
|
野村証券の中島武信シニア金利ストラテジスト
日銀オペ
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
●日本株は続伸、ワクチン期待とナスダック100最高値−ハイテク高い
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円<jpy=>ユーロ/ドル (EUR=) ユーロ/円 (EURJPY=)</jpy=>
午後5時現在 107.31/33 1.1439/43 122.80/84
NY午後5時 107.24/27 1.1444/48 122.73/77
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小高い107円前半。欧州連合(EU)首脳が新型コロナ復興基金で合意したことを受けて、これまで買われていたユーロが下落した。
<株式市場>
日経平均 22884.22円 (166.74円高)
安値─高値 22780.22円─22925.58円
東証出来高 11億5171万株
東証売買代金 2兆1142億円
東京株式市場で日経平均は続伸。前日の米国株式市場が堅調だったことを好感する形で朝方からしっかりで始まった。中国株式市場の堅調、時間外取引で米株先物が高く推移したことが支援材料となり、終始底堅い展開。ただ、接近してきた2万3000円が戻りの壁として意識されていることから、上値に対して慎重な動きとなった。
東証1部騰落数は、値上がり1402銘柄に対し、値下がりが676銘柄、変わらずが94銘柄だった。
<短期金融市場> 17時07分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.030%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.045 (変わらず)
安値─高値 100.030─100.050
3カ月物TB -0.085 (+0.005)
安値─高値 -0.085─-0.085
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.030%になった。前営業日(マイナス0.035%)を上回った。「大手銀行や地銀などの調達意欲が強かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
<円債市場>
国債先物・20年9月限 152.43 (+0.06)
安値─高値 152.32─152.48
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.010% (-0.010)
安値─高値 0.015─0.010%
国債先物中心限月9月限は前営業日比6銭高の152円43銭と反発して取引を終えた。20年債入札が強い結果となったことを好感し、後場に買いが強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.010%。
<スワップ市場> 16時26分現在の気配
2年物 0.00─-0.09
3年物 -0.00─-0.10
4年物 -0.00─-0.10
5年物 -0.00─-0.10
7年物 0.01─-0.08
10年物 0.07─-0.02 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200721T091611+0000
東京株式相場は続伸。新型コロナウイルスのワクチン候補や治療薬への期待の高まりで医薬品が上昇した。また、米国でナスダック100指数が高値更新した流れを受けて、デジタル化を担う電子部品や半導体関連などハイテク銘柄が買われた。欧州連合(EU)の「復興基金」が合意に達したことや米国の財政政策への期待が継続していることも相場を支えた。
|
三井住友DSアセットマネジメントの石山仁チーフストラテジストは、「堅調な米国株の動きを背景に日本株も上昇していたが、思ったよりは上げ幅が小さかった印象」という。その理由として新型コロナの感染者数が米国や都内で高止まりしていることを挙げた。
●超長期債中心に上昇、20年債入札結果を好感−利回り曲線はフラット化
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
債券相場は超長期債中心に上昇。この日に行われた20年債入札が順調だったことを受けて買いが優勢だった。年限が長いゾーンの金利低下幅が大きくなり、利回り曲線はフラット(平たん)化した。
| |
|
野村証券の中島武信シニア金利ストラテジスト
●ユーロが4カ月ぶり高値圏、復興基金合意−材料出尽くしで一時反落も
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場ではユーロが対ドルで約4カ月ぶり高値圏。欧州復興基金合意への期待を背景に買いが先行。欧州連合(EU)首脳が合意に達した後は、材料出尽くしで一時売られる場面も見られた。ドル・円相場は1ドル=107円台前半で小じっかり。新型コロナウイルスのワクチン開発への期待や復興基金合意を背景にリスク選好の円売りがやや優勢となった。
◎日経平均 22884.22(+166.74)△0.73%
◎TOPIX 1582.74(+ 5.71)△0.36%
◎売買高概算 11億5171万株
◎売買代金概算 2兆1142億円
◎時価総額 596兆9726億円
◎値上り銘柄数 1402 ◎(年初来)新高値 74
◎値下り銘柄数 676 ◎(年初来)新安値 8
◎変わらず 94
◎騰落レシオ(25日) 87.92%(前日比4.60%低下)
◎サイコロ(日経平均) 6勝6敗 〇●●〇●〇●〇●●〇〇 50.0%
◎カイリ率(日経平均)25日線比 +1.72% 75日線比 +8.06%
◎為替 (対 ド ル)107.35(前日比0.19円安)
(対ユーロ)122.82(前日比0.07円安)
◎売買代金上位(東証1部)
1.SBG <9984> 6464円(+ 192円) 1541億円
2.任天堂 <7974> 47870円(+ 850円) 568億円
3.ソニー <6758> 8379円(+ 130円) 491億円
4.東エレク <8035> 29800円(+ 675円) 477億円
5.三菱UFJ<8306> 416.1円(− 7.4円) 343億円
東京株式相場は上昇。新型コロナウイルスの治療薬開発への期待で投資家心理が改善し、電機、自動車や素材、海運など景気敏感業種、銀行などの金融株中心に全業種が上げた。
|
債券相場は下落。新型コロナウイルス治療薬への期待によるリスク選好の流れに加えて、需給懸念を背景にした超長期ゾーンへの売り圧力が継続した。超長期ゾーンの金利上昇幅が大きくなり、利回り曲線はスティープ(傾斜)化した。
| |
|
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は軟調。新型コロナウイルスの治療薬開発への期待などを背景とした株高を受け、リスク選好のドル売りがやや優勢となった。
|
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場> ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=> 午後5時現在 107.23/25 1.1334/38 121.56/60 NY午後5時 107.25/27 1.1329/31 121.51/55 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107円前半。株価の上昇でリスク選好気味となるなか、ドルは一時107.18円と1週間半ぶり安値を付けた。その後は小幅に反発したが、手掛かり材料難のなか、107円半ばに到達する勢いはなかった。
<株式市場> 日経平均 22529.29円 (90.64円高) 安値─高値 22434.38円─22679.08円 東証出来高 11億7582万株 東証売買代金 2兆2220億円 東京株式市場で日経平均は3日ぶり反発した。小反発でスタートし、プラス圏で一進一退の動きとなっていたが、後場、上海株の堅調推移を好感して上伸。日銀のETF(上場投資信託)買い観測も加わり、上げ幅を200円超に拡大した。その後、東京都内で新たに220人以上が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと伝わり、上げ幅を縮小した。 東証1部騰落数は、値上がり594銘柄に対し、値下がりが1496銘柄、変わらずが81銘柄だった。
<短期金融市場> 17時09分現在 無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021% ユーロ円金先(20年12月限) 100.065 (+0.005) 安値─高値 100.060─100.070 3カ月物TB -0.115 (-0.001) 安値─高値 -0.114─-0.115 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。前営業日(マイナス0.023%)を上回った。「積み期最終日に向けて大手行や一部の地銀による資金調達の動きが強まった」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物はこじっかり。
<円債市場> 国債先物・20年9月限 152.10 (+0.07) 安値─高値 151.94─152.12 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.015% (変わらず) 安値─高値 0.020─0.015% 国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭高の152円10銭となり、続伸して引けた。5年債入札結果が好感され、中期ゾーンや先物は強含みで推移した。超長期ゾーンは金利低下が継続した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.015%。 <スワップ市場> 16時02分現在の気配 2年物 0.01─-0.09 3年物 0.00─-0.09 4年物 0.00─-0.09 5年物 0.01─-0.09 7年物 0.03─-0.06 10年物 0.09─-0.00
東京株式相場は3日ぶり反発。ナスダック総合指数が最高値となるなど新型コロナウイルス禍でも業績成長が期待できるとして、電機、精密機器や機械、ソフトバンクグループなどに買いが入った。半面、医薬品や陸運、不動産など内需関連は下げ、相場の重しになった。
|
●債券は上昇、5年入札順調で中期債に買い−超長期ゾーン堅調も支え
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
|
|
|
|
日本株は反落、海外景況感改善で医薬品や陸運が安い−半導体は下支え
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は4営業日ぶり反落。海外景況感の改善を受け、医薬品や陸運、電気・ガスなど景気に左右されにくい内需ディフェンシブ関連業種が売られた。米先物安が重しとなり、輸送用機器、銀行など金融株も安い。
|
セゾン投信運用部の瀬下哲雄運用部長は「新型コロナ感染第2波の懸念がある中でも米景況感は戻ってきている。景気は底を打ち、低金利もあって奈落の底に落ちるようなことはなさそうだ。ただ、水準はなお低いままで、少なくとも上は向いていない。V字回復にはほど遠い」と述べた。
●債券は長期や超長期中心に上昇、30年債入札の好結果を受けて買い優勢
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
債券相場は上昇。この日行われた30年利付国債入札が順調な結果となったことが好感され、長期債や超長期債を中心に買いが優勢となった。
|
|
SMBC日興証券の竹山聡一金利ストラテジスト
●ドル・円は小幅高、コロナ懸念や株高一服でドル買い戻し−豪ドル下落
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は小幅上昇。株高の一服感や新型コロナウイルスの感染拡大への懸念を受け、ドルが午後に入り買い戻された。オーストラリアドルは一部地域でのロックダウンが懸念され下落。
|
バークレイズ証券の門田真一郎チーフ為替ストラテジスト
ドルは通貨バスケット<=USD>に対し0.5%安の96.479。
ドルは50日移動平均線が200日移動平均線を下回り、いわゆるデッドクロスが出現。デッドクロスはテクニカル的に弱気サインと認識される。
ユーロ/ドル<EUR=>は0.5%高の1.1329ドル。
豪ドル<AUD=D4> <AUD=>は0.5%高の0.6981米ドル。ニュージーランドドル<NZD=D4>は0.4%高の0.6573米ドル。カナダドル<CAD=D3> <CAD=>は0.7%高の1米ドル=1.3509カナダドル。
ドル/円<JPY=>は0.2%安の107.24円。ドル/スイスフラン<CHF=>は0.5%安の0.9380フラン。
ポンド/ドル<GBP=> <GBP=D3>は0.6%高の1.2613ドル。英国のスナク財務相は8日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた企業の人員削減による雇用危機の回避に向け、総額300億ポンド(377億ドル)の対策を発表した。
オフショア人民元<CNH=> <CNH=D3>は7.0129元と横ばい。過去2日間、値上がりしていたが、この日は中国人民銀行(中央銀行)が設定した基準値が予想より元安だった。
<債券> 米金融・債券市場では、10年債入札の最高落札利回りが過去最低となったことで、新型コロナウイルス感染拡大への対応で新発債の発行が増加する中でも、安全資産としての米国債に対する強い需要が存在していることが確認された。
財務省が実施した290億ドルの10年債入札では、最高落札利回りが0.653%と、5月入札の0.7%から低下した。7日実施の3年債入札の最高落札利回りも過去最低を記録していた。
<株式> 米国株式市場は上昇して取引を終了した。ハイテク株が買われ、ナスダック総合が終値ベースの最高値を更新した。新型コロナウイルス感染者の全国的な急増を背景に新たなロックダウン(都市封鎖)措置を巡る懸念はあるものの、経済回復への期待が勝った。
米アップル<AAPL.O>やマイクロソフト<MSFT.O>がダウ工業株30種とS&P総合500種の上昇寄与度上位に名を連ねた。S&P情報技術<.SPLRCT>は1.6%上昇。アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>の上昇などを背景に、ナスダックは1.4%高と、ダウおよびS&P500の上昇率を上回り、今月に入り4回目の終値ベースでの最高値更新となった。
米国で確認された新型コロナ感染者数は300万人を突破。カリフォルニア州、ハワイ州、アイダホ州、ミズーリ州、モンタナ州、オクラホマ州、テキサス州の1日当たりの新規感染者数は過去最多を更新した。
●長期債が上昇、10年入札結果順調で買い優勢−超長期ゾーンは軟調続く
10年債入札
●ドル・円は107円半ば、景気回復期待とコロナ第2波・香港懸念で膠着
20年債入札
●ドル・円が約1週間ぶり高値、感染2波懸念でリスク回避のドル高圧力
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京外国為替市場のドル・円相場は約1週間ぶり高値へ上昇。新型コロナウイルスの感染第2波や新たな貿易摩擦への懸念が強まる中、株価の下落を背景にリスク回避に伴うドル買いの流れが続いた。
|
名称 | 値 | 前日比 | 前日比(%) | 1ヶ月利回り変化幅 | 年間利回り変化幅 | 更新日時 (JST) |
---|---|---|---|---|---|---|
NKY:IND 日経平均株価 | 22,534.32 | -14.73 | ||||
TPX:IND TOPIX (東証株価指数) | 1,580.50 | -6.64 | ||||
HSI:IND 香港 ハンセン指数 | 24,781.58 | -125.76 | ||||
SHSZ300:IND 上海/シンセン CSI300指数 | 4,138.99 | +17.20 | ||||
AS51:IND S&P/ASX200指数 | 5,965.75 | +11.34 | ||||
MXAP:IND MSCI ACアジア太平洋インデックス | 161.15 | +2.02 |
名称 | 値 | 前日比 | 前日比(%) | 1ヶ月利回り変化幅 | 年間利回り変化幅 | 更新日時 (JST) |
---|---|---|---|---|---|---|
INDU:IND NYダウ 工業株30種 | 25,577.64 | -578.46 | ||||
SPX:IND S&P 500種 | 3,074.53 | -56.76 | ||||
CCMP:IND ナスダック 総合指数 | 9,963.95 | -167.41 | ||||
NYA:IND NYSE 総合指数 | 11,822.12 | -255.63 | ||||
SPTSX:IND S&Pトロント総合指数 | 15,350.85 | -213.90 |
名称 | 値 | 前日比 | 前日比(%) | 1ヶ月利回り変化幅 | 年間利回り変化幅 | 更新日時 (JST) |
---|---|---|---|---|---|---|
SX5E:IND ユーロ・ストックス50指数 | 3,216.36 | -82.47 | ||||
UKX:IND FTSE100指数 | 6,163.39 | -156.73 | ||||
DAX:IND ドイツ DAX指数 | 12,186.24 | -337.52 | ||||
CAC:IND CAC40指数 | 4,902.43 | -115.25 | ||||
IBEX:IND スペイン IBEX35指数 | 7,246.50 | -191.90 |
日経平均(13:47)22,647.86 +210.59(+0.94%) | TOPIX(13:46)1,594.69 +15.60(+0.99%) | NYダウ(05:20)26,024.96 +153.50(+0.59%) | 上海総合(12:30)2,970.29 +5.01(+0.17%) | 米ドル/円(14:08)107.16 +0.30(+0.28%) | WTI原油(07:00)40.46 +0.71(+1.78%) | ビットコイン/円(14:08)1,031,789 --- |
日経平均(15:15)22,478.79 +123.33(+0.55%) | TOPIX(15:00)1,582.80 -0.28(-0.02%) | NYダウ(05:20)26,080.10 -39.51(-0.15%) | 上海総合(16:01)2,967.63 +28.32(+0.96%) | 米ドル/円(19:03)106.93 -0.01(-0.01%) | WTI原油(07:00)38.84 +0.88(+2.31%) | ビットコイン/円(19:03)1,002,034 --- |
日経平均(15:15)22,582.21 +1,051.26(+4.88%) | TOPIX(15:00)1,593.45 +62.67(+4.09%) | NYダウ(05:20)25,763.16 +157.61(+0.62%) | 上海総合(16:00)2,931.74 +41.70(+1.44%) | 米ドル/円(18:32)107.39 +0.05(+0.05%) | WTI原油(07:00)37.12 +0.86(+2.37%) | ビットコイン/円(18:32)1,023,440 |
日経平均(11:35)22,183.55 -121.93(-0.55%) | TOPIX(11:30)1,568.99 -1.69(-0.11%) | NYダウ(06/13)25,605.54 +477.37(+1.90%) | 上海総合(11:35)2,921.62 +1.88(+0.06%) | 米ドル/円(11:56)107.20 -0.11(-0.10%) | WTI原油(06/13)36.26 -0.08(-0.22%) | ビットコイン/円(11:56)994,819 --- |